書店で購入できるカタログギフト

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「のし」の豆知識
婚礼引出物
婚礼引出物とは、結婚を祝ってくださる方へのお返しの事です。結婚式の締めくくりに、列席いただいた方への感謝を込めて贈るものです。表書きは「寿」などで、結び切りの水引とのしをかけます。

婚礼内祝
婚礼内祝とは、お祝いを頂きながら結婚式にお招きしなかった方などに、結婚後の挨拶を兼ねて贈るお返しの事です。「内祝」「寿」などと表書きし、結び切りの水引きとのしをかけて贈ります。金額は半返し程度で考えます。

出産祝い
出産祝いは、赤ちゃんの成長に合わせたり、お母さんに当てて贈り物をするのも喜ばれます。のし上は「御祝」「御出産御祝」など、花結びののしをつけます。

出産内祝
出産祝いのお返しは「出産内祝」で、花結びののしをつけます。お返しは半返し程度でお宮参りの頃までに贈るのが一般的です。

新築祝い・新築内祝
新築祝いに贈る品には、火に関するもの(ストーブ・コンロなど)はタブーです。新築祝いののし上は「御祝」など、花結びののしをつけます。新築から1ヵ月以内を目安に贈ります。新築祝いのお返しは、のし上が「新築内祝」で花結びののしをつけます。

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快気祝・快気内祝
快気祝いや快気内祝いは退院したり床上げした時、または社会復帰した時に、お見舞いを頂いた方やお世話になった方に、お返しとして贈ります。本来、快気祝いは、病気やケガの全快を共に喜んでもらうために、お世話になった人や心配してくださった人たちと祝い膳を囲み、元気になった姿を見てもらうというものでした。現在は、お見舞いをいただいた方にお返しをします。のし上は「快気内祝」で結び切りの水引きとのしをかけて贈ります。お見舞いの金額の半額程度のお返しが一般的です。

お中元・暑中見舞い
お中元は、一年の中間のあいさつとして、お世話になっている人に感謝の気持ちを込めて贈るものです。関東では7月初めより中頃まで、関西では7月末から8月中旬頃までに贈ります。のし上は「お中元」「御中元」です。また喪中の場合でもお中元・暑中見舞いを贈ることは差し支えありません。気になる場合には、励ましのカードを添えたり、時期をずらして暑中見舞いの形で贈るのも良いでしょう。

お歳暮・お年賀・寒中見舞い
お歳暮は「一年間本当にお世話になりました」という感謝と、新しい年もまたなお一層のお付合いを、と願う気持ちを込めて贈ります。12月初めから20日くらいまでに届くように贈ります。のし上は「お歳暮」「御歳暮」です。年内に届けられない場合には「年賀」として贈ります。また喪中の場合でもお歳暮・お年賀・寒中見舞いを贈ることは差し支えありません。気になる場合には時期をずらして、寒中見舞いの形で贈るのも良いでしょう。

香典返し
香典返しには、葬儀の当日に渡す場合と忌明け後に忌明けの挨拶状を添えて贈る場合があります。香典のお返しの額は3分の1〜半返し程度と言われています。香典返しののし上は「志」「満中陰志」「偲び草」などで、結び切りののしをつけます。

法要引物
法要引物には、お茶・海苔・乾物などが主流でしたが、最近では繊維品やカタログギフトも喜ばれています。法要引物ののし上は「志」「粗供養」などで、結び切りののしをつけます。

「のし」の豆知識

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